今日からポーランドのワルシャワでロネ先生主宰の「脳カンファレンス」がスタートしました!
17カ国からワルシャワまで会場に足を運んだ120名の参加者と
オンラインでの視聴参加者の120名の総勢240名が参加しました!
ポーランドのインストラクター達とロネ先生
ロバート先生と
カンファレンスは、
氷の上で滑って頭を打ったのち
植物状態になったスウェーデン人の女の子が20年後
奇跡的に意識が戻ったお話から始まりました。
しかし、目覚めたときには既に親兄弟は亡くなっていて、
しかも目に映る人の顔が全てブルーに見えていたそうなのです。
その話を聞いたガラスアーティストが
そこからインスパイアされて作り出した
ガラスの作品についての紹介がロネ先生よりありました。
人間の脳の不思議に魅了され、
特に脳に障がいを持った子供たちへの神経反射療法
(神経、経絡、血流、ホルモンなどにリフレクソロジーを使用して働きかける療法)
に力を注いでいるロネ先生は、何か共通点を感じたそうです。
こんなお話から
さまざまな国で広まっているソレンセン式リフレクソロジー
神経や経絡を使用して脳を介して働きかけるリフレクソロジーを
実際に行っているセラピストの興味の尽きない脳のカンファレンスがスタートしました!
まずは、子供たちによるブレンインジム!
そして、その後今回のメインスピーカーである
チャウ先生のディエンチャンワークショップがありました!
何故か急きょ私もチャウ先生の隣に座ることになり
お手伝い!
ディエンチャンの理念
一つの目的に対して使用する様々なチャート
一元論、相似性
など英語でレクチャーするのが久しぶりと
心配されていたチャウ先生ですが
直接英語でチャウ先生の言葉を聞けると参加者の方々も喜んでらっしゃいましたよ!
ロネ先生も実際にチャウ先生の施術を体験していました〜!
フェイシャルリフレクソロジストの方がほとんどの参加者だったので
みなさん興味津々でした。
ディエンチャンの国際、広報を行っている
レ・イェン先生も一列目に座りチャウ先生を正面からサポート!
私も突然の大役が無事初日が終了しホッとしました〜!